各部の紹介および活動記録

活動報告(ラグビー部)

徳島科学技術高校ラグビー部 LIGHTNING

活動報告をいたします。

〇石川合宿 8/26~28
 松韻福島高・魚津工高・富山工高と交流試合を行いました。暑い中の試合でしたが、『 熱い 』試合を行うことができました。サポートしてくれた金沢学院大学の皆さんと四国出身の学生の皆さんありがとうございました。

〇練習試合 VS合同(市立高・吉野川) 9/1
 夏休み最終日は、総体で負けた合同チームとのリベンジマッチです。夏合宿の成果もあり、勝利することができました。

〇赤穂杯 VS鳴門 9/8
 鳴門ラグビー祭(赤穂杯)に参加しました。 鳴門高との試合を行い、7点差で負けてしまいました。10/6日に再戦を行い、次は必ず勝ちます。応援よろしくお願いします。

GO FORWARD GO LIGHTNING

 

お知らせ 12年連続全国大会入賞継続中

 令和6年度の全国高校総合体育大会で、大田暖翔さんが優勝しました。
本校ウエイトリフティング部は、12年連続で全国大会入賞しています。
優勝回数は、12年間で14回(※種目優勝を含む)

 この12年間の成績を一覧表にしたので、御覧ください。


   全国大会連続入賞記録一覧.pdf

  ウエイトリフティング部のホームページ記事は、こちら

星 【囲碁部】卒業生を迎えて

 みなさんこんにちは!徳島科学技術高校 囲碁部 です笑う
 囲碁部は、
夏休みも活動継続したことで少し強くなりました。
 今春、本校を卒業された 秋田 陸斗 さんが囲碁部を訪ねてくださり、部員と対局もしてくださいました。

部員との対局 秋田 陸斗 さん(左)

 対局のあとで秋田さんにインタビューをしてみました。キラキラ

Q1 高校卒業後の進路は?
A1 京都教育大学 教育学部 技術領域専攻 に入学しました。教師を目指して頑張っています。生徒1人1人を思いやる教師になりたいです。

Q2 高校時代、囲碁部に入ろうと思ったきっかけは?
A2 中学校まではスポーツ(サッカー、テニスなど)をしていましたが、高校では文化部に入ろうと考えていました。囲碁部を見学して、部に活気があり、雰囲気がとても良かったので入部しました。

Q3 囲碁部での一番の思い出は?
A3 2年生のときに、近畿高等学校総合文化祭 和歌山大会 に出場したことです。宿泊を伴って県外での囲碁大会に出場し、県外の選手と対局したことや和歌山行きのフェリーで往復したことが印象に残っています。

Q4 京都教育大学に入って良かったことは?
A4 同じ夢を持った仲間と一緒に勉強できることです。食堂のメニューが豊富でおいしいです給食・食事私が一番好きな食堂のメニューは唐揚げです。また、大学の周りは自然が豊かで心が落ち着きます。

Q5 どんな大学生活を送っていますか?
A5 1コマ90分の講義(授業)を1日に4コマ受講しています。授業以外ではサークルや生協学生委員会で友人とともに楽しく活動しています。

Q6 京都はどんな街ですか?
A6 歴史を感じさせる街並みがあり、観光地もたくさんあります。外国人の方もたくさん見かけます。英語は勉強しておいたほうがいいかなと感じます。舞妓さんは見かけたことがありませんニヒヒ

秋田さん(左)にインタビュー 記者:早川 史栞

 秋田さん、ありがとうございました笑う

【陸上競技部】R6福岡インターハイ(報告)

 みなさんこんにちは

 7月末に福岡県で開催された全国高等学校総合体育大会(インターハイ)の報告をさせていただきます。

 今回、2年生の鋳形夢絃(いかたむげん)選手が男子砲丸投に出場しました。

 この頃の福岡県は晴天に恵まれましたが、徳島より気温が高く、選手達はものすごい暑さの中で技を競っていました。

 

 予選は午前中にA組、B組の2つに分かれて実施され、各組33名が3投ずつ投げます。総勢66名のうち、上位12名が午後の決勝に進出することができます。

 決勝進出を目指して準備してきましたが、力及ばず、予選の通過はなりませんでした。応援してくださった皆様、本当にありがとうございました。

  さらに力をつけ、来年の広島インターハイでは決勝で勝負ができるよう、またこれから頑張っていきたいと思います。引き続き応援よろしくお願いします。

 

星 【囲碁部】全国総文祭 岐阜大会 に出場しました!

 みなさんこんにちは!徳島科学技術高校 囲碁部 です笑う
 囲碁部は、夏休みに2つの全国大会があります。8月上旬に、2つ目の全国大会である全国総文祭に出場しました!


 場所は岐阜県高山市です。高山市は全国の市町村で面積がもっとも広く、香川県や大阪府よりも広いそうです。また、「岐阜」という名前は戦国時代の名将 織田信長 によって名付けられたそうです。

大会概要
大会名  第48回全国高等学校総合文化祭 囲碁部門
     ~清流の国ぎふ総文2024~
開催期間 2024年8月4~5日
会場   岐阜県高山市 飛騨・世界生活文化センター
競技種目 団体戦(男女混成)、男子個人戦、女子個人戦
内容   どの種目もスイス式リーグ戦6回戦で順位を決定
持ち時間 35分(時間を使い切ったら1手10秒の秒読み)

出場生徒
団体戦
主将 中村 勇太(2年)、副将 泉 貴文(2年)、三将 早川 史栞(2年) 
女子個人戦 山岸 愛栞(2年)
男子個人戦 信田 麟太郎(3年)

今回出場した5人

     
大会の様子 飛騨・世界生活センター コンベンションホール


団体戦 福岡県 対 徳島県(右側)


団体戦 岐阜県第2チーム 対 徳島県(右側)
※開催県は2チーム出場できます。


女子個人戦 山岸 愛栞(向かい側)


男子個人戦 信田 麟太郎(向かい側)

大会結果
団体戦   2勝4敗 42位
女子個人戦 3勝3敗 27位
男子個人戦 2勝4敗 40位

 全国大会ということもあり、どの対局も厳しい戦いを強いられましたが、本校の生徒はよく健闘したと思います笑う


新神戸・名古屋間で乗車した東海道新幹線


名古屋・高山間で乗車した特急ひだ
 特急ひだからは緑の山々の谷間に美しい川の流れを眺めることができました。まさに「清流の国」でしたキラキラ

 この大会では、対局をとおして全国のライバルとの交流を深めると共に、開催県である岐阜県の生徒・先生方や、講師として来場されたプロ棋士の 小県真樹先生、中尾準吾先生、加藤千笑先生が大会を盛り上げてくださり、楽しい2日間を過ごすことができましたキラキラみなさん、本当にありがとうございました!

お祝い インターハイ優勝

 全国高等学校総合体育大会(インターハイ)に参加しました。

男子61㎏級
優勝 大田 暖翔

日程:令和6年8月10日から13日まで
場所:諫早市小野体育館(長崎県諫早市) 
備考:
 徳島科学技術高校ウエイトリフティング部は、平成25年度から12年連続で全国大会入賞を果たすことができました。
関係各位の献身的な御支援、御協力の賜であり、心より感謝申し上げます。 

徳島新聞(令和6年8月3日)1面及び18面から抜粋

会議・研修 飼育生物への理解を深める取組

飼育生物への理解を深める取組

 今年度、マリンリサーチクラブでは飼育生物への理解を深める取組として、「ゼミ学習」を行っています。各水槽担当者が飼育生物の生態や飼育時の注意点をまとめたスライドを作り、説明しそれに対して、部員が鋭い質問を投げかけています。
 「飼育生物の命を預かる」部活として、少しでも良い環境を実現できるように日々、勉強です!

【アーチェリー部】2024年度の北部九州総体に出場しました!

 8月5日~8月7日、長崎市総合運動公園かきどまり陸上競技場にて行われた「 第57回全国高等学校アーチェリー選手権大会 」に本校男女アーチェリー部が出場しました。例年よりも厳しい日差しと暑さの中での試合でしたが、無事に72射打ち切ることができました。団体戦では男女ともに目標に掲げていた決勝出場には惜しくも届かず、個人戦でも選手らそれぞれの課題が見つかった結果となりました。次の大きな試合である国体に向けて、更なる競技力の向上に部員、顧問・コーチ一同、邁進していきたいと思います。

<競技の様子>

お祝い インターハイ出場

 平成6年度全国高等学校総合体育大会空手道競技大会(インターハイ)に出場しました。

日時:令和6年8月1日(木)~3日(土)

場所:佐世保市体育文化館(長崎県佐世保市)

結果:女子個人組手 初戦敗退

 試合は、佐賀県代表と対戦しました。互角の戦いで両者譲らずポイントは0-0でしたが、判定負けとなりました。来年度は、男子団体、男子個人でもインターハイ出場できるように努力していきます。

星 【囲碁部●○】大盤解説

 みなさんこんにちは!徳島科学技術高校 囲碁部 です笑う
 夏休みの部活動にアマチュア強豪の 臼杵 裕也 先生がお越しくださいました。臼杵先生には部員の対局を見てもらい、大盤を使って囲碁の序盤から中盤の解説をしていただきました。

大盤解説
 臼杵先生(右)と聞き手を務めた 早川 史栞 さん(2年)

 囲碁部員が意見を出したり、質問したりしながら臼杵先生と囲碁部員全員で対局の内容を検討しましたキラキラ

 大盤解説の後には指導碁(対局しながらの指導)もしていただきました。

臼杵先生の指導碁を受けた 山岸 愛栞 さん(2年)と 泉 貴文 君(2年)

 今回ご指導いただいたことを今後の対局で生かし、棋力の向上につなげていきたいと思います。
 臼杵先生、ご指導いただき、ありがとうございました!

ピース Local Fish グランプリ2024に参加中!

Local Fish グランプリ2024に参加中! 

 マリンリサーチクラブで行っている課題研究(Marine Project 2024)の中で、4チームはLocal Fish グランプリ2024に参加しています。

 Local Fish グランプリとは、高校生が地域と協力しながら美味しさと海の課題を缶詰やパウチなどに詰め、全国に届けていくプロジェクトです。

(1)試作・1次審査
 6月末までに各チームで料理を試作し、動画を撮影して、審査用として大会本部に送りました。

            写真① 試作品(クロダイの水煮魚)

 

              写真② 試作品(クロダイを使った激辛麻婆ナス)

 (2)1次審査の結果(66チーム→34チーム)
 今年度は過去最多の66チームの応募があったようですが、4チームとも見事1次審査を通過しました!花丸花丸花丸花丸

 (3)2次審査
 7月31日(水)にオンラインで2次審査を受けました。1年生は、初めての2次審査のためドキドキしていましたが、3年生は去年の経験を活かし、余裕をもって受け答えできていました。

              写真③ 1年生チーム(チームエソ)

             写真④ アカシュモク活用班

             写真⑤ マリン食品班

             写真⑥ エイ乾パンチーム

  2次審査の結果はいかに・・・!? 次回の報告をご期待ください!!

 

星 【囲碁部】第48回全国高等学校囲碁選手権大会に出場しました!



 みなさんこんにちは!徳島科学技術高校 囲碁部 です笑う
 2024年7月22日から始まった全国高等学校囲碁選手権大会(東京都千代田区 日本棋院会館)に出場しました。東京へは飛行機で向かいましたが、出発時に徳島あわおどり空港の職員の方や客室乗務員の方々から応援のお声かけをいただき、とてもうれしかったです興奮・ヤッター!大会に臨む気持ちも高まりました!
 今回出場したメンバーは次のとおりです。

☆男子団体戦
 主将 信田 麟太郎(3年) 
 副将 中村 勇太 (2年)
 三将 泉  貴文 (2年)

☆男子個人戦
 信田 麟太郎(3年)

☆女子個人戦
 山岸 愛栞 (2年)




藤島(福井) 対 徳島科学技術(向かい側)
※徳島科学技術は左から信田麟太郎、中村勇太、泉 貴文


灘(兵庫) 対 徳島科学技術(向かい側)


女子個人戦 山岸 愛栞(向かい側)

男子個人戦 信田 麟太郎(向かい側)

 さすが全国大会!参加選手のみなさんが盤面を見つめるまなざしから気迫が伝わってきます。
 全国のレベルは高く、今回出場した団体戦・個人戦では予選リーグで敗退し、決勝トーナメントには進めませんでしが、男子団体戦で三将の泉君が3戦全勝したことと女子個人戦で山岸さんが3戦2勝できたことがこれからの励みになりましたキラキラ


会場 日本棋院会館(東京都千代田区) 
※公益財団法人日本棋院は創立100周年を迎えました。


対局前の練習対局


大会前日に訪問した有楽町囲碁センターにて(1)


大会前日に訪問した有楽町囲碁センターにて(2)

 全国大会に出場することで、全国のライバルと対局したり、囲碁を教えていただいたり、たくさんのことを学びました。今回関わってくださった方々、本当にありがとうございました笑う

男子砲丸投げ インターハイ出場決定!【陸上競技部】

 みなさんこんにちは。

 更新するのが遅くなりましたが、今回は四国総体の報告です。

 6/15(土)~17(月)に高知市の春野総合運動公園で開催された、四国高校総体に出場しました。梅雨の時期でしたが、なんとかお天気ももってくれて、雨よりも暑さの方が気になる大会でした。

 
かぎまるくんも会場に駆けつけてくれました!

  この四国高校総体は、各県大会を勝ち進んだ6名×4県=24名で競技し、上位6名まで(競歩は5位まで、八種は3位、女子三段跳・棒高跳・ハンマー投は4位まで)が、7月末に福岡県で開催される全国高校総体(インターハイ)に出場することができます。

 3月に実施した愛媛合宿や高知合宿で共に汗を流した他校の仲間達、そしてお世話になった先生方とも再会して、互いに激励しながら大会に臨むことができました。

  今回、徳島科学技術高校からは19名の選手が23種目に出場し、9つの自己記録更新、そしてフィールド種目としては初となるインターハイへの出場権を獲得しました!

 

【大会の結果】※花丸は自己新記録 お祝いはインターハイ進出

 

小泉琉宇(3) 3000m障害 10'16"30

佐藤颯太(3) 棒高跳 3m90花丸

阿部純之介(3) 八種競技 4327点

七條颯太(3) 円盤投 25m29 ハンマー投 20m63

板東知希(3) 三段跳 13m16

中郷翔太(3) 砲丸投 10m68 円盤投 28m99

松山慶珂(3) 円盤投 27m73 ハンマー投 35m70花丸

加藤大幹(3) やり投 46m00花丸

前坂啓翔(2) 800m 1'58"88花丸

清水隆摩(2) 3000m障害 10'05"57花丸

小郷紘矢(2) 5000m 15'13"99

鋳形夢絃(2) 砲丸投 14m74お祝い

久米川太陽(2) 棒高跳 記録なし

三好功祐(2) やり投 43m87花丸

吉住大(2) 三段跳 13m41花丸

榊原暖友(2) 棒高跳 2m80 走幅跳 4m38

伊庭実来(1) 5000m競歩 29'58"54花丸

齋藤駿輝(1) 5000m競歩 33'41"84

岩﨑有弥(1) 5000m競歩 32'10"22花丸

 

その他の詳しい結果はこちら→【競技結果一覧】

 

会場は日差しが強く、蒸し暑い3日間でした

 

宿の近くの公園で朝練をしました(※決して遊具で遊んでるわけではありません)

 

8種競技の最終種目は1500m走。声を嗄らしながらチームメイトの後押しをしました!

 

マイルリレー(4×400mR)ではチームの垣根を越えて、みんなで友達を応援していました(部活動って素晴らしい!)

 

 今回の四国大会に出場して感じたのは、県大会とは比較にならないほどのライバル達からのプレッシャーや、自分の力を発揮することの難しさです。県大会では多くの選手達がベスト記録を更新してくれましたが、四国でさらにそれを上回ることができたのはごくわずか。まだまだ県大会レベルのチームだなと痛感しました。

 その中でもなんとか全国大会に進むことができた砲丸投げで、どれだけ全国に通用するのか挑戦していきたいと思います。

 また、来年の広島インターハイには、もっとたくさんの選手が進出できるよう、これから一年間、また頑張っていきたいと思います。

 遠い高知の地まで応援に来てくださった保護者の皆様、卒業生のみんな、本当にありがとうございました!

 

 今後のチームの公式戦としては、9月の県新人や10月の四国新人、11月の県駅伝(全国駅伝予選)といったところです。

 引き続き、彼らの活躍を見守ってくださいますよう、よろしくお願いします。

 

 また、この場を借りて、夏の体験入部に申し込んでくれた中学生のみなさん、ありがとうございます。徳島科技高陸上部の魅力を感じてもらえるよう、準備して待っています。8月にお会いできるのをチーム一同楽しみにしています!

 

こおり&きりはら&あかざわ&みはら&ひらい

 

令和6年度徳島県高校総合体育大会サッカー競技 準優勝!

    令和6年5月25日~6月3日に行われた令和6年度徳島県高校総合体育大会サッカー競技において、本校サッカー部は準優勝しました。

⚽2回戦
 5月31日(金) 於 鳴門球技場
  徳島科学技術高校 2-0 城南高校
  

⚽準々決勝
  6月1日(土) 於 徳島市球技場
  徳島科学技術高校 2-1 鳴門渦潮高校
  

⚽準決勝
 6月2日(日) 於 徳島市球技場
  徳島科学技術高校 4-2 鳴門高校
  

⚽決勝
 6月3日(月) 於 徳島市球技場
  徳島科学技術高校 0-4 徳島市立高校
  

 

 

 

 

 

星 【囲碁部】四面打ち●○

 みなさんこんにちは!徳島科学技術高校 囲碁部 です笑う
 本校の囲碁部は、対局を中心に活動しています。時には2面打ちといって、強い人が2人を相手に同時に対局することもあります。
 今回は、2年生の中村君が4人を相手に4面打ちに挑戦しました。中村君は盤面を見つめて、1手1手よく考えて打っていましたが、さすがに4面打ちは厳しく、時折ミスがありました。中村君と対局した4人にとっては、相手のミスを見極め、そのミスをとがめる一手を打つ練習になりましたキラキラ

 本校囲碁部の3年生1名、2年生3名が、7月22日(月)から始まる全国高等学校囲碁選手権大会(東京都千代田区 日本棋院会館)に出場します!全国大会は強豪揃いですが、胸を借りる思いで戦いたいと思います!

星 【囲碁部●○】

 みなさんこんにちは!徳島科学技術高校 囲碁部 です笑う
 囲碁部にアマ強豪の 臼杵 裕也 さんがお越しくださいました。臼杵先生は囲碁の全国大会に徳島県代表として何度も出場されている方です。対局をとおして良かった手や悪かった手、局面に対してどう打つべきかなどいろいろご指導くださいましたキラキラ

 翌日には、教わったことを囲碁部でふりかえりました笑う
 今回ご指導いただいたことを今後の対局で実践していきたいと思います!
 臼杵先生、ご指導いただきありがとうございました!

【陸上競技部】部活動紹介

 みなさんこんにちは。
 今年も恒例の「夏の体験入学&体験入部」の申し込みが開始されました!中学生のみなさん、ぜひ徳島科学技術高校に、そして陸上部にも足を運んでください!

 今回は体験入部に合わせて、陸上部の紹介をしたいと思います。

 今年度の本校の陸上競技部は、(総体で引退してしまった3年生もいますが)総勢35名+指導者5名で活動しています。その中から短距離・長距離・跳躍・投てきと4つのパートに分かれて日々練習しています。

 トラックシーズン中の現在は、各パートで専門種目に分かれての練習が多く、選手同士で指摘し合ったり、動画を取り合ったりと工夫しながら練習を進めています。

 本校の陸上競技部は、別の競技から陸上競技に変わってきた人もいれば、本人の希望や適性から、高校で種目変更をする人も少なくありません。本校の陸上競技部には、全ての種目にチャレンジできる環境が整っていて、それぞれが自分の目的・目標のため、そしてチームのためにパフォーマンスを高められるよう努力しています。

 

 【短距離・ハードルパート】

 経験者が多いですが、競技レベルは様々。高校から走る距離を伸ばしたり、ハードルに挑戦している先輩もいます。初心者の皆さんでも大歓迎ですよ!選手は「速く走るためには?」を自分の身体で追求しながら、日々練習に取り組んでいます。中学生の皆さんも、高校陸上というスタートラインに立ってみませんか!

 
【長距離・競歩パート】

 本校陸上競技部の看板パート。
 今年度も都大路への出場に向けて走り込み中!学校、競技場、そして街中でも、彼らにとっては走る場所さえあれば、地球上全てがトレーニングの場です。

  

【跳躍パート】

 現在は、幅跳び、三段跳び、棒高跳びをしている選手がいます。本校は県内でも棒高跳びができる数少ないチームのひとつです。それぞれの種目で、全国大会に羽ばたけるよう頑張っています!

  

 【投てきパート】

 元気でノリがよく、力持ち達が集まる投てきパートです。先日行われた県総体では、砲丸投げ、円盤投げ、ハンマー投げ、やり投げと、全ての種目で入賞し、総合優勝に大きく貢献してくれました!初心者から始めても、3年間鍛え上げることで強い選手になれるということを体現してくれました!

  初めての人でも、中学校からの経験者でも、トレーニング次第で高校生で大きく記録を伸ばすことができるのが陸上競技の魅力のひとつ。誰がスター選手になるのか、やってみないと分からないところに面白さがあります。強くなればなるほど、他校や県外の選手とも仲良くなるなど、たくさんの人と関わったり、活動の世界が広がったりするので、やりがいが非常に高いです!

 次の本校陸上競技部の歴史を作るのは皆さんです!ぜひ私たちと一緒に高校で陸上競技を満喫しましょう!

【アーチェリー部】四国高等学校アーチェリー選手権大会に出場しました!

 6月15日(土)~6月16日(日)、愛媛県桜井スポーツランド多目的グラウンドで開催された四国高等学校アーチェリー選手権大会に本校より男子4名、女子4名(計8名)が出場しました!気温も上がり、蒸し暑い中での試合でしたが、選手たちは集中して競技に取り組むことができました。

 今大会に出場したメンバーは夏に行われるインターハイにも出場します。この経験を経て、夏のインターハイでの更なる活躍に期待します!

<大会の様子>

星 【囲碁部】男子団体戦・男子個人戦で優勝!

 みなさんこんにちは!徳島科学技術高校 囲碁部 です笑う
 去る2024年6月8日(土)、徳島県立城東高等学校にて第48回全国高等学校囲碁選手権大会 徳島県大会 が開催されました。3年生にとっては高校生活最後の県大会です。徳島科学技術高校 囲碁部 から8名(男子5名、女子3名)が大会に出場しましたキラキラ



今回、出場した徳島科学技術高校 囲碁部

【大会概要】
 大  会  名 第48回 全国高等学校囲碁選手権大会 徳島県大会
 開  催  日 2024年6月8日(土)
 会  場 徳島県立城東高等学校
 競技種目 男子団体戦、女子団体戦、男子個人戦、女子個人戦
 競技内容 個人戦はスイス式リーグ戦、団体戦はトーナメント戦
      全ての対局において「互先(たがいせん)」で実施
      持ち時間 1人33分(時間を使い切ったら1手10秒の秒読み)

 3年生にとっては、高校最後の県大会、1年生にとっては囲碁大会デビュー戦となる大会ですにっこりスポーツ競技でいえば高校総体に該当します。今回は囲碁部員全員が出場し、それぞれの思いを胸に全力で戦いました。

結果は・・・

男子団体戦 優勝王冠(4年連続7回目)
 主将 信田 麟太郎 副将 中村 勇太  三将 泉 貴文

男子個人戦
 優 勝王冠 信田 麟太郎(2年連続優勝)
 第3位     中村 勇太
 
 たくさんの方々から応援や祝福の言葉をいただきましたキラキラみなさま、ありがとうございました!大会の様子もごらんください。まずは個人戦の様子です。








 続いて、団体戦です。



男子団体戦 徳島科学技術(左)対 富岡東(右)


女子団体戦 徳島科学技術(左)対 富岡東(右)


男子団体戦で優勝した徳島科学技術の3人
左から 信田君、泉君、中村君

 これから、全国大会(7月22~24日、東京都)や秋の高文祭(新人戦)に向けて頑張ります!
 最後までごらんいただき、ありがとうございました笑う

給食・食事 未利用魚を使った魚料理の開発に挑戦!

未利用魚を使った魚料理の開発に挑戦!

1 日 時  令和6年5月31日(金)、6月3日(月)

2 場 所  本校 生物化学実習室

3 対 象  マリンリサーチクラブ 課題研究「未利用魚の利活用」班

4 概 要

 徳島県内で漁獲されるが、「販売価格が低い」「まとまった量が漁獲できず流通できない」などの理由から未利用になっている魚を使って、魚料理の開発をしてみました。開発した料理は、Local Fish Can グランプリ2024に応募する予定です。 活動の様子を写真で紹介します。

写真① 魚を三枚おろしにするようす

写真② 鍋でコトコト・・・

写真③ 試作品第1弾 中華風スープ

写真④ 試作品第2弾 そば米汁風アレンジ料理