各部の紹介および活動記録

星 【囲碁部】徳島科学技術高校囲碁部2023年度実績

 みなさんこんにちは!徳島科学技術高校 囲碁部 です笑う
 本年度(2023年度)の実績について報告させていただきます。

第47回 文部科学大臣杯 全国高校囲碁選手権大会 徳島県大会
(2023/06/10、徳島市)
※運動部でいえば高校総体に相当する大会です。
男子団体戦 優勝王冠
男子個人戦 優勝王冠、準優勝、第3位 

第47回 文部科学大臣杯 全国高校囲碁選手権大会
(2023/07/24-26、東京都)
男子団体戦 出場
男子個人戦 2名出場

第47回 全国高等学校総合文化祭囲碁部門
(2023/07/31-08/01、鹿児島県)
4名出場

第42回 徳島県高等学校総合文化祭 囲碁部門
(2023/11/04、徳島市)
※運動部でいえば、新人戦に相当する大会です。
男子団体戦 優勝王冠
男子個人戦 優勝王冠、第3位
女子個人戦 第3位

第43回 近畿高等学校総合文化祭 囲碁部門
(2023/11/11-12、三重県)
男子6名、女子2名 出場

第25回 四国地区高校囲碁大会
(2023/12/16-17、徳島県)
男子団体戦 第3位
男子個人戦 3名出場

 ライバルに勝つのはなかなか難しいことですが、毎日の活動を大切にして、少しずつでも強くなれるように努力を重ねていきたいと思います!

星 【囲碁部】3年生9名が卒業

 みなさんこんにちは!徳島科学技術高校 囲碁部 です笑う
 本校では、去る2024年3月1日(金)に卒業式が行われましたお祝い

卒業した3年生【2023年6月撮影】

 こちらの9名は囲碁部の10期生です。コロナ禍真っ最中の2014年4月に入学しました。1年生のときは部活動中や囲碁大会で対局相手との間に飛沫感染防止のついたてを置いて対局するなど、様々な制限の中で工夫しながら活動しました。日頃の部活動では、盤面と真摯に向き合い、自分たちにできる努力を続けてきた9人です。
 囲碁大会では予選を勝ち上がり、全国高校囲碁選手権大会(2022、2023年度)、全国高等学校総合文化祭東京大会(2022年度)及び鹿児島大会(2023年度)、全国高等学校囲碁選抜大会(2021年度)に出場した生徒もいます。
 9人の卒業生のご多幸と今後の活躍をお祈りしていますキラキラ

徳島県高等学校総合文化祭:1年次(2021年10月)

四国地区高校囲碁大会:1年次(2021年12月)

富岡東高校との練習試合:2年次(2023年3月)

碁会所 囲碁サロンざーる訪問:2年次(2023年3月)

全国高校囲碁選手権 徳島県大会:3年次(2023年6月)

全国高等学校総合文化祭鹿児島大会:3年次(2023年7月)


ICT研究部 全国大会優勝 徳島新聞に掲載されました。

ICT研究部 全国大会優勝 徳島新聞の記事に掲載

 12月28日に長野県松本市で行われたジャパンマイコンカーラリー2024全国大会が行われ、石井君がベーシッククラスで優勝しました。その記事が1月28日(日)の徳島新聞に記載されました。


令和6年1月28日(日)徳島新聞より抜粋

 四国大会入賞した際に掲載された徳島新聞の記事では、全国大会で「優勝を狙いたい」と記載されていましたが、石井君が実際に全国大会で優勝して現実のものとなりました。あらためて、すごいことを成し遂げたのだと感じました。

 

ノート・レポート エシカルクラブ活動報告

 令和5年度エシカルクラブの活動報告です。

(1)脱プラスチックに向けての取組について調査し、学校祭で展示しました。


(2)本校の制服メーカーである「スクールタイガー」さんから不要布を頂き、1年生全員がタブレットケースを製作しました。


(3)1年生全員がアクリルたわしを製作しました。アクリルたわしは、洗剤を使用しないでも汚れを落とすことができます。校内のトイレ、洗面所にも設置し、洗剤についても考えることができました。


(4)エシカルクッキング講習会を開催しました。
 テーマ:食品ロスについて考えよう!
 日時:令和5年10月24日(火)
 メニュー:阿波の和!ライスバーガー
      カボチャのプリンケーキ
      すだちの生搾りスカッシュ
 講師:すだちsuムリエ 武岡泰子先生

 カボチャ、レンコン、すだちを皮のまま頂く方法を教えていただき、身の回りからロスをなくす方法を考えました。


【陸上競技部】香川室内に行ってきました!

 みなさんこんにちは。今回、棒高跳びの選手が、香川県観音寺市で開かれた室内跳躍競技会に参加してきました。

 

 去年まではコロナ禍によって参加することができなかったため、本校がこの大会に出場するのは今年が初めてです。今年で42回目になるこの大会です。私も高校時代から参加し、社会人になっても何度かお世話になった大会で約20年ぶりに参加させていただきました。

 昔よりずいぶん規模が大きくなっていて、ビックリしました。四国のチームだけでなく石川県、埼玉県、熊本県など全国から大勢のポールボゥルター(棒高跳選手のこと)が集結し、小学生から大人まで、男女ともそれぞれ100人ほどの選手が技を競いました。

【競技結果】
佐藤颯太 3m20
榊原暖友 記録なし
くわしい結果はこちら→→【大会情報】

 香川県は四国内でもお家芸と言ってもいいほど、昔から棒高跳びが盛んです。(たくさんのポールが立てかけられている様子も徳島の大会では見られない光景です。)

 体育館はフロアにボックスが埋め込まれている特注品です。

 大勢のボゥルターが集まる中、初出場で緊張しながらも頑張って競技してくれました。また、全国から集まったたくさんの選手の跳躍を見ることができ、実りある試合になりました。朝早くから送り出してくれた保護者の皆様、御協力ありがとうございました。残りの冬季練習でさらに跳躍に磨きをかけて、トラックシーズンに入っていきたいと思います!

こおり