各部の紹介および活動記録

第53回弓道新人学年別選手権大会(第2学年の部)報告

第53回弓道新人学年別選手権大会(第2学年の部)

お祝い彩羽選手2連覇!

 

令和3年9月18日(土)鳴門大塚スポーツパークで弓道新人学年別選手権大会が行われました。2学年女子の部は108名が出場しました。予選は、4射3中以上で通過。コロナ禍で平日1時間、休日2時間以内の練習しかできていないためか、予選を通過した選手は5名しかいませんでした。

 

決勝戦4射3中 同中競射(2中)

決勝では4射3中が2名となり、優勝をかけた同中競射になりました。競射4射目で矢武選手が的中させ優勝を決めました。矢武選手は昨年の学年別大会1学年の部でも優勝しており、2年連続優勝8月の遠的大会に続いて2大会連続優勝となりました。

 

男子の部 位 長谷部 匠 選手

決勝戦4射2中 

午後から男子の部が行われました。男子も女子同様に決勝進出は5名になりました。長谷部選手は4射2中で3位から5位の順位決定の遠近競射にすすみ、第4位になりました。

 

 

次の選抜大会県予選に向けてこれからも頑張ります。

 

 

 

 

 

【陸上競技部】県新人(報告)

みなさんこんにちは。

9月25日・26日の2日間、「徳島県高等学校新人陸上競技大会」に出場しました。

9月は休校からのスタートでしたが、なんとか新人大会が開催されて、選手も顧問もホッとしました。

【競技成績】(※8位までが入賞で、チームに得点が入ります)

男子3000m障害    第3位 藤 柾貴

              第5位 田中 快

男子5000m競歩    第1位 八幡 光

男子4×100mリレー 第8位(加納・蛭子・郡・林)

男子棒高跳      第1位 加納 康成

           第2位 板東 飛翔

男子走幅跳      第6位 加納 康成

男子砲丸投      第3位 坪井 望来

           第5位 郡 尚樹

男子やり投      第2位 倭 星也

男子八種競技     第1位 前田 真一郎

 

男子総合3位(トラック競技:7位 フィールド競技:3位)

    ※記録等の詳細はこちら→→→【記録一覧】

 

 

 

 

 

 

 

 

頼れる3年生がいない状況での対抗戦。この新人大会は来年の県総体の前哨戦でもあります。1、2年生でよく声を掛け合いながら、競技・応援・大会補助員など自分たちの役割を果たそうと頑張っていました。

 

昨年度の新人大会は総合成績8位。四国新人出場者は3名でした。

あれから1年経ち、今年はチームで3位まで上がったことや、四国新人へ駒を進めた選手は(昨年の3名を含めて)8名に増えました。

記録としてはまだまだでしたが、多くの選手が次のステージに進めたことは、この1年間の彼らの努力が形になったのかなと思っています。

 

今年の四国新人大会は10月16日・17日の2日間、香川県の丸亀陸上競技場にて無観客試合という形で開催予定です。

四国の舞台で自分たちの力を発揮できることを、我々も楽しみにしてあと3週間準備していきたいと思います。

応援よろしくお願いします。

 

こおり&やまもと&きりはら

9月の活動報告(ラグビー)

徳島科学技術高校 LIGHTNING 

9月の活動報告をいたします。

 

○日々の練習

 9月は感染症の影響で,県内外の練習試合はすべて中止になりました。ラグビーと青春を止めないように感染症対策を行いながら,部活動を実施してまいりました。10月は多くの練習試合を入れています。花園予選に向けて努力を続けていきます。グラウンドで試合をしていたら覗いてみてください。

○オープンスクール

 11月6日にオープンスクールが開催される予定です。花園予選前日ではありますが,部活動見学も行う予定です。本校ラグビー部に興味がある生徒はぜひ参加してみてください。

○花園予選抽選会 28日

 花園予選の相手が決まりました。11月7日10:30K.OFF(徳島市球技場)VS城北高校 です。いつも練習を一緒にする仲間です。ノーサイドの笛が鳴るまでお互いに全力を尽くす試合をしたいと思います。なお、無観客試合となりますが,試合によりライブ配信・ケーブルテレビ配信・決勝は地上波にて配信される予定です。

 

Go Lightning Go Forward!!

第28回50射選手権大会報告

第28回50射選手権大会

明松選手 位 長谷部選手 位 入賞!

夏休み中に各ブロックで行われた50射選手権大会の表彰式が9月18日(土)にありました。

県表彰式                   ブロック大会での表彰(8月5日)

 

 第3位 明松大樹選手 50射38中      第5位  長谷部匠選手 50射33中 

長谷部選手は1年の2学期後半に初心者で入部した部員です。弓道歴はまだ1年にもなりませんが、校内予選を突破、50射選手権の選手として出場し、入賞を果たしました。

これからも日頃の練習の成果を試合で発揮できるよう頑張っていきたいと思います。

応援、よろしくお願いします。

 

 

 

 

第35回遠的選手権大会報告

第35回遠的選手権大会

女子団体 準優勝 男子団体 第3位

女子個人 優勝 矢武選手  第3位 花谷選手 

男子個人 第3位 美馬選手

 

令和3年8月28日(土)に鳴門大塚スポーツパーク弓道場で遠的選手権大会が行われました。1.2年生の新チームになって初めての公式団体戦。女子・男子共に2チームずつ出場しました。

女子団体Bチームは準決勝戦で12射10中を出し、練習でも出たことのない的中数に本人たちも驚いていました。残念ながら決勝戦ではその勢いを継続することができず、1中差で敗れ、2年連続で悔しい準優勝となりました。また、午後行われた男子団体は2チームとも準決勝戦で敗れ、3位になりました。

(左)個人3位 花谷碧選手。(右)個人優勝 矢武彩羽選手

(左)個人第3位 花谷碧選手。(右)個人優勝 矢武彩羽選手。

女子団体Bチーム 準優勝

準優勝 女子団体Bチーム。(左から)花垣、花谷、矢武

今回の試合では、4月に弓道を始めた1年生の女子2名が公式戦に出場しました。女子は1年生を合わせて6人と人数は少ないですが、持ち前の集中力とチームワークで来年の徳島インターハイ出場を目指してこれからも頑張りたいと思います。

保護者の皆様には、早朝練習にご協力いただき本当にありがとうございました。これからもよろしくお願いいたします。

 

   

8月の活動報告(ラグビー部)

徳島科学技術高校 LIGHTNING 

8月の活動報告をいたします。

 

○ 島根遠征・夏合宿 中止

 感染症の全国的に広がり予定していた島根遠征と鳥取夏合宿が中止となりました。コロナウイルス拡大のため予定していた練習試合や合宿が中止となっております。選手の『安全なくしてラグビーなし』のスタンスを変えることなく今は『辛抱』の時だと判断しました。一日も早く収束を迎え,選手に青春学びを感じさせてあげたいものです。皆さんも感染には十分気をつけてください。

○ラグビー部からラフトレのお礼を

 7月にラフトレをしてくださったコーチ陣が今回はラグトレに来ていただきました。ラフティングでは『心を一つにオールを漕ぐ』ことを学びました。今回のラグトレでは,『心を一つにボールを繋ぐ』を学びとして共有しました。ラフトレコーチ陣は初めてのラグビー体験で,楕円球のボールを全力で追ってくれました。最後は,スクラムとラインアウトの練習を一緒に行いました。いい学びになりました。次は『タックル』を一緒にやりましょう!!

 

○2部練習

 合宿が中止となり2部練習を第2グラウンドで実施しました。8月8日から12日の5日間です。城東,脇町,阿波,城北高校との練習試合を行い,充実した練習ができました。参加してくださったチームに感謝感謝です。 


Go Lightning Go Forward!!

【陸上競技部】R3年度 部活動紹介

みなさんこんにちは。
今年度初のホームページアップです(^^;)

今年も残念ながら「夏の体験入部」ができなかったので、徳島科技高陸上部の紹介をしたいと思います。

 

徳島科学技術高校の陸上部は、(引退してしまった3年生もいますが)総勢42名+指導者3名で活動しています。その中からマネージャーを含め4つのパートに分かれています。人数もだんだんと増えてきて、それぞれのパートではパート長を中心に種目練習や練習の進め方などを工夫しながら取り組んでいます。自分たちで考え、選手同士がコミュニケーションをとることで主体的な活動ができる部になっています。

もちろん3人の陸上専門の指導者や、保護者の方々のサポート、トレーナーや多くの協力者の皆さんが関わってくれていることで、プレイヤーズセンタードが実現している場となっています。

徳島県の様々な中学校から縁あって集まった先輩達の中には、別の競技から陸上競技に変わってきた人もいれば、本人の希望や適性から、高校で種目変更をする人もいます。それぞれが自分の目的・目標のため、そしてチームのためにパフォーマンスを高められるよう努力しています。

 

【マネージャー】

笑顔はじける我らがマネージャーは、陸上部にとって縁の下の力持ち。メニューの先回りをする機敏な動きと、元気のよさで選手をサポート。

 


【長距離パート】
徳島科技高陸上部の看板パート。
2年前の都大路や今年のインターハイ経験者も残る中、今年度も都大路への出場に向けて走り込み中!街の中でピンクのユニフォーム集団が走っていたら、きっとそれは彼らです。

 


【トラックパート】
現在は1、2年生の新体制で練習しています。経験者が多いですが、競技レベルは様々。もちろん高校から陸上競技に挑戦している先輩もいるので、初心者の皆さんでも大歓迎です。選手は「速く走るためには?」を自分の身体で追求しながら、日々練習に取り組んでいます。

 


【フィールドパート】
在籍している選手は、走幅跳2人、三段跳1人、棒高跳3人、砲丸投1人、やり投1人と、まだまだ総体の出場枠が取りやすい発展途上のパート。(※総体には各種目3人ずつエントリーできますので・・・)

元気でノリのいい人たち(お調子者!?)が集まるフィールドパートで、ぜひ一緒に楽しみましょう!


初めての人でも、高校生で大きく記録を伸ばすことができるのが陸上競技の魅力のひとつ。誰がスター選手になるのか、やってみないと分からないところに面白さがあります。強くなればなるほど、たくさんの人と関わったり、活動の世界が広がったりするので、やりがいが非常に高いですよ。


ぜひ私たちと一緒に高校で陸上競技を満喫しましょう!

 

部活動体験は流れてしまいましたが、徳島市陸上競技場に足を運んでくれれば、彼らに会えることも多いと思います。また月に2度程、土曜日に実施される徳島市の小中学生対象の「陸上教室」も手伝っているので、ぜひ選手達の自然な姿も見てあげてください。


新たな科技高陸上部の歴史を作るのは皆さんです!お会いできる日を楽しみにしています。

こおり&やまもと&きりはら

増本・山西 四国一! 内海も準優勝!(令和3年度第46回四国ウエイトリフティング競技選手権大会)

 令和3年度 第46回四国ウエイトリフティング競技

選手権大会が,令和3年8月21日・22日の2日間,徳島県立徳島科学技術高等学校 三種競技場で開催されました。
 本校からは3名が出場し,男子少年55kg級に出場した 山西 智也 君(環境土木コース3年)と,男子少年61kg級に出場した 増本 快斗 君(環境土木コース3年)がそれぞれ優勝しました。増本君は,スナッチにおいて四国高校新記録をスナッチ・クリーン&ジャーク・トータルにおいて徳島県高校新記録を樹立しました。また,男子少年55kg級に出場した 内海 孝介 君(機械コース2年)は2年生ながら,自己新記録を更新して準優勝しました。
 結果は次のとおりです。


○男子少年55kg級             
 優 勝 山西 智也(環境土木コース3年)
     ・スナッチ(85kg)
     ・クリーン&ジャーク(105kg)
     ・トータル(190kg)


 準優勝 内海 孝介(機械コース2年)
     ・スナッチ(77kg)          
     ・クリーン&ジャーク(98kg)

     ・トータル(175kg)自己新記録

   ※クリーン&ジャーク,トータルは自己新記録


○男子少年61kg級
 優 勝 増本 快斗(環境土木コース3年)           
・スナッチ(109kg)
・クリーン&ジャーク(124kg)
・トータル(233kg)

   ※スナッチは四国高校新記録、クリーン&ジャークとトータルは徳島県高校新記録

 

お祝い 増本,スナッチ全国大会2連覇! 山西,トータル 第6位入賞!(全国高校総体 ウエイトリフティング競技)

 令和3年度全国高等学校総合体育大会ウエイトリフティング競技大会(インターハイ)が,
令和3年8月10日から13日まで,福井県小浜市小浜市民体育館で開催され,徳島科学技術
高校ウエイトリフティング部からは2・3年生全員(4人)が出場することができました。

 まず,男子61kg級に出場した3年生の 増本 快斗 君 はスナッチ競技において優勝する
ことができました。(写真下)これは,今年の3月に金沢市で開催された令和2年度第36 回
全国高等学校ウエイトリフティング競技選手権大会でのスナッチ競技優勝に続く優勝となり,
スナッチ競技において全国大会2連覇を達成したことになります。また,増本君はトータルに
おいても第2位となり,これも全国選抜大会から2大会連続の準優勝です。
 このことにより,徳島科学技術高校ウエイトリフティング部は,平成25年度から9年連続で
全国大会入賞を果たすことができました。

 

 

 

 

 

 

  

 次に,男子55kg級では3年生の 山西 智也 君が,トータルにおいて第6位入賞を
果たしました。(写真右)このことにより,学校対抗の団体戦において第8位入賞校と
1点差まで詰め寄り,第9位となり,学校対抗の団体戦においても入賞まであと一歩の
好成績を残すことができました。

 さらに,入賞はできませんでしたが全国大会初出場の2年生においても,インターハイの
檜舞台で自己新記録を更新したり,1・2年生では全国第2位の成績を残すなど有意義な
大会となりました。

 これらの好成績の残すことができましたのも,関係各位の献身的なご協力やご支援の賜で
あると,この場をお借りして,心より感謝申し上げます。